完結させられる気がしない……(挨拶w

 挨拶はともかく、もうどうしましょうw 最初はこの四話くらいで終わらせる予定だったんですけど、まさしく泥土にはまってますw っていうか、佳奈の性格が一話ごとに変わってるし………一応、三話と四話は目的があってあんな風に振舞わせているんですけど、そうだとしても二話が致命的w 致命的なんです……佳奈の目的を考えると二話の言動が違和感ありすぎなんですよね。今まで修正しなきゃ、とかそのうち修正するとか言い続けて結局ほとんどしたことなかったですけど、さすがに二話を修正しないとどうにもならないような気がしてきたので今度こそするかもしれません。

 

 にしても、今回は佳奈中心に話をしましたけど、佳奈がどういった思惑で行動してるのかがはっきりしなくて詠んでいるほうとしては困惑させてしまったかもしれません。だけど、美愛からすれば何をしているのかわからないことでも佳奈ははっきりと目的のために美愛との関係を続けています。それについてはラストでそれなりに表れているかな? 読者様にはわかっても美愛にはわかりようないから、今後も美愛は混乱してしまうでしょうけど。っていうか、あれだけ愛歌が依存していることを考えると実際は佳奈と会う時間なんてないような気がします……えーとそれは寛大な気持ちで見てくださいw

 

 愛歌については今回あんまり語ることないですよねw まぁ、疑ってないんでしょうねー。美愛が自分のこと愛してくれているって信じきってますから、もうそういう目でしか見れなくて隠れて佳奈とあっているなんて想像もできない。でも、ばれたら美愛のこと監禁でもしちゃいそう……w それはそれで面白そうですけど、健全を謳っている私といたしましてはなかなかしづらいことですw どこが健全? とかいわないように。

 

 美愛は変態ということで。いえ、違うんですよ! 佳奈に脅されているから仕方なくしたがっているんです。あんなキスも、関係を続けることもある意味愛歌のためで、自分のためじゃない。と、自分には言い聞かせてるのかもしれませんけど、多分、【普段】の佳奈に好きだった愛歌を見て、それもおぼれている原因になっているんじゃないかな、と。でも、それを認めると自分の意思で佳奈との関係を続けていることになってしまうから自分じゃ否定し続けている。だけど、やっぱり佳奈を愛歌のように見てしまい、【可愛い】と思ってしまう。大体、本当に佳奈が受け入れられないのなら拒絶もできなくないと思います。それをしないのは少なからず自分でも望んでしまっていることなのかもしれません。なんだかあとがきというよりも本編に書くべきだったような気がしてきましたので、今回はこの辺で。

 ……どっちのルートかは決まってないけど少なくとも佳奈の理由はださないともう収まりつかないし、佳奈ルートのほうが楽な気がしてきましたw 佳奈の理由を使って無理やり愛歌ルートにいくてもあるけど、まだ未定……少なくても次話を書き始めるまでには決めないとなぁ

 

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