一話やったのに何にも進展していないような……というよりもしてませんね。はるかが気づいたくらい。もちろん、それは大切なことですけど、だったら最後のだけでいいじゃんって感じですよね。それになにより、なんだかこの二人のらしさがなくなっちゃったかなぁと反省してます。一応、指を食べるところは二人らしかったかもしれませんけど、別ので同じようなことしちゃってましたし……しかもはるかはこの時点である程度感付いてるんだからこんな甘々なことするかなぁとも思ったり。はるかとしても麻理子が話してくれない以上自分も感付いていることに気づかれたくないからそう振舞うのかもしれませんけど。

 

 麻理子がこうなのは実は初めから考えていたことなんですけど、一部じゃそういうのをまったく出してなかったので最近になってからそういう描写をいれてるとなんだか、真実味がもてないというか、やっつけ感が漂ってしまってこれも失敗というか、反省要因ですね。麻理子ははるかに知られることを避けようとしてますけど、その理由は近いうちに明らかになる予定です。彩葉さんが力になれない理由も考えているのでそれも絡めてきちんと清算したいですね。幼馴染で親友だからこそっていうのはあると思います。

 

 にしてもはるかはこの前は簡単に麻理子を信じたのに今回いきなり疑ってますね。今回はテストをはさんだりしてそれなりに期間はたっているからその間に気にすれば見えるほどの小さな違和感を溜めていったんだと私は思っているのですがそれをあらわしてない以上やっぱり都合よくはるかを動かしてしまっている気がしてしまいます。五話、六話の告白のところなんて私がどうというよりもはるかが勝手に動いていった感じだったのに……はるかに限った話じゃないですけどやっぱり自分で動かしてしまっているなと思うところは書いていてあせりや不安が話に出てしまっている気がします。

 これからははるかが自分で動いていけるようそれまでを整えてやっていきたいですね。まだ、手遅れではないと思うので。この二話はあんまりらしくなくなってしまってますけど、二部の終わりにはちゃんと二人のらしさを出していくつもりです。

 ちなみにタイトルが葛藤ということですがそのメインの意味ははるかが力になりたいという気持ちと、それに気づかない振りをすべきかという葛藤ですけど、一応いろんなところで軽い葛藤を入れたりしていました。はるかが「あーん」をすべきかっていうのも一応葛藤ですから。あと、表にはあまりでませんでしたが麻理子は麻理子で色々葛藤をしていたりもします。

 さて、相変わらず徒然なるままなあとがきですが今回はこれで失礼します。

 今回もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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