最初はもっと軽い感じでゆめが二人にやきもちを妬くという感じにしたかったのですが、予定よりもぜんぜん重くなっちゃいました。しかも、解決したのか微妙っていうか、冷静にみるまでもなく解決してないし。

 あんなのでゆめは納得しちゃっていいのかな。でも、彩音や美咲の気持ちがゆめに伝わってないはずはなくて、自分のこと大切に思ってくれてるっていうのはわかってるでしょう。でもどこかで心のうち話して、彩音と美咲に好きって言葉にしてもらいたかったのかもしれません。ただ、どんなに想いをもらったって寂しいのは代わらないのは現実ですけど。でも、二人に想いをもらえたからやっぱりよかった、の、かな?

 

 というよりもむしろこれの本編はゆめの家に泊まるところからなような気もします。 一緒にお風呂はともかく体を洗ってあげるというゆめのお姉さんぶりは想像して面白かったですw あのまま体で洗っちゃうべきでだったかなw? 

 流れ星のところはシーンとしてはいいと思うけど、もっとやりようがあったはずで反省。三人の願い事をもっと何かうまくできるような気がするのですが言葉が見当たらずにありきたりなものになってしまったのは心残りですね。

 

 おまけは……ゆめのところはあんまり深く考えないで書きました。あの場に美咲がいないのがなんとも。三人でいるときなら今のゆめはまだ恋人って聞くのが二人と恋人かって聞いたと思いますけど……実際はどうでしょう。

 美咲のところは……今までの外伝のこと考えたらこういうことでも思ってるほうが自然な気がしたので、急遽書きました。なんだかこのお話を否定するような気がしますけどでも、美咲はやっぱりこんなこと思うんじゃないかなと。

 あと、今さらですけど時期としては【美咲】のあとで、外伝ではバレンタインくらいしかやってない時期です。

 

 これからはどうしようかな。三人でラブラブするか、それとも……あと、【お姉ちゃん命令】をうまく使いたいですね。

んー、あんまり意味のあることはかけませんでしたが今回はこの辺で。今回もお読みいただきありがとうございました。


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