小説というのはどれ一つと例外なくある意味自分の妄想を形にしてるんでしょうけど、私に限らずそれに節度を設けます。それは、人に見てもらう以上当たり前ですし、私も他の作品に関しては一応しているつもりです。

 でも、これは……ブレーキがほとんどかかってないですよね……w 完全に好き放題やっちゃった感じです。

 その分書くほうとしては楽しかったですけど。

 

 場面ごとに言い訳書いても仕方ないですけど、悠里がいたずらされるのにはお姉ちゃんごとに個性を持たせたつもりです。わかりづらかったかもですけど。

 紗奈は悠里にさせるのが好きで、美奈は悠里にするのが好き。けど、紗奈はポーズさせるのはまだしも悠里にお願いさせるのにわざわざ目薬さして、目を潤ませるとか何考えてんのって感じです。しかも押し倒したいって……w 指くわえさせるのも悠里の純粋さを利用した罠なんでしょうね。他にも色々させられちゃってるんだと思います。

 美奈はとにかく悠里とラブラブしたいって思ってそうです。暇があったら朝も昼も夜もいつでもどこでも悠里を抱きしめてたいと思ってますw 悠里はもちろんそんなことをされるのを嫌がったりなんかしないですけど、たぶん人前でもこんな感じなので恥ずかしくて困ってそうです。お風呂であんなことはやりすぎな気がしますけどw 悠里はたまに本気で怒ってそうですけど、怒っても本編であったようになっちゃうんでしょうね。

 

 悠里は……自分で言ってましたけど幸せ者、ですよ、ね?w 大好きなお姉ちゃんたちにこんなに想われてるんですから。まぁ、お姉ちゃんたちは悠里よりも自分の欲望のために悠里を好き勝手しているのかもしれませんけどw ただ、悠里はなんとなく計算が入っているような……わざとお姉ちゃんたちが気に入るように振舞っているようにも見えます。とはいえ、幸せ者っていうのは変わりませんよね。

 

 あ、本編に書くのを忘れてましたけど、年齢は悠里が小学生で、お姉ちゃんたちは……高校生、くらいでしょうか? ある程度年齢が離れてるほうが可愛がりやすいので高校生ということで。

 

 こんな感じであとがきすらなんかしまりなくなってしまいましたけど、単発としてはそれなりにできたと自己満足はしています。では、今回はこの辺で。今回もお読みいただきありがとうございました。

 

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