これをいうと問題な気もするんですが……完結ですw。元々キリリクとして書かせていただいたものなので、そもそも1話に時点で続ける気はなかったのですが、本人様の希望もありましたし、名前だけの舞や救いのない終わりが好きじゃなかったりもしたのでここまでやりました。果たしてこれは救いがあったのかといわれればよくわかりませんけど、少なくとも楓の呪縛からは少しは抜け出せたのではと考えています。これから舞とどうなっていくのかはわからないですけど。

 

 ラストのところがどう考えても強引すぎなんですよねー。とりあえず、麻美のとまっていた時間が動き出すというのがやりたかったんですけど……強引です。あと、期間限定拍手お礼のを思うと色々納得できないところもでてくるかもしれないですが……あれはおまけということなので大目にみてください。

 

 にしても、また映画? って感じですね。実際、こっちのほうがかなり早く書いてるので映画をネタにしたのは二つ目となり許されるんじゃ? との浅い考えでしたけどやっぱり後先考えないのはだめですね。というか、小学校の高学年〜高校くらいまでは友だちとどこかいくといったら映画くらいしかなかったもので、それが影響しているのかも。当時はまだカラオケとか地元にはほとんどなかったし、学校が厳しくて生徒だけでいくとかなり怒られたりで娯楽がなかったですから。しかし、麻美じゃないですけど、もう手に入らないときを見つめたりもしちゃいますね。

 ……あとがきと関係なくなってきたのでこの辺で。

 

 また、私的なことですが完結に一年近くかかって申し訳ありません! 完成自体はしていたのでメール等方法はあったはずなのにせっかくのリクエストを半ばふいにしてしまうような形となってしまいました。この場を借りて謝罪をさせていただきたく思います。

 

 そういえば、すごくどうでもいいことですけど楓の苗字である「御子神」って実は大学の同学年の学生だったりします。入学当初名簿をみてすごい名前だなと思ったのが記憶に残っていて、なんだかえらそうというかお金持ちそうな名前に聞こえるので使ってみました。というか、本当に超絶にどうでもいいことですみません!

 

 

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