とりあえず、一話はこの辺で。前編と後編だけで終わるのも久しぶりですね。最初の頃はこうした話が多かったですが。こういうのだと必要なところだけしかかけず、背景とかそこまでの過程とかがかけないのでいつしかこうした形は取らなくなっていました。でも、最近はそれで余計なのをはさんで話がそれてしまったり、いつまでも進まなかったりしたのでこれでいいかもですね。と、そのことはさておき今回は色々説明しないとわけわからないかと思うので、まずはシリーズの概要でも。

 テーマは優等生とプレイガール、です。多分三話構成、でしょうか。大筋は決まっているので多分、ずれることはないと思います。まぁ、ただ忙しくはなるのでメインルートだけを行くことになるでしょうか。次で、なにやらあって、その次でそれを解決して終了という流れかな? あれ? こんなことまで書いていいのかな?w まぁ、何かがあるのはお話しである以上当然なのでいいですよね。

 

 恒例? のキャラ紹介でも。

 まず主人公は清華ですね。優等生という設定、です、が……特にそんなところは見受けられず、口調だけそんな感じに……w あ、一応深雪の補習見てたりしましたけど、普通に考えて生徒に補習の監督を頼んだりなんかしないですよね。……えーと、それだけ教師に信用されている優等生ということでw 深雪のこと、自分じゃ苦手なんて言ってますけど……まぁ、どう思ってるかはとりあえずご想像におまかせです。でも、多分今回のようなことは日常茶飯事で困らせられているのは事実です。とりあえず、これからはもっと特徴を出していきたいですね。もっとも、シリーズをはじめたときはいつも言ってるのですが……

 

 次に深雪さんです。遊び人、ですが、こっちこそ清華以上に設定だけに……いえ、それを絡める予定ではありますし、よく考えたら、その設定もあったおかげで清華は深雪に興味をもったわけですし、今回だけでもちょっとはお話に影響してますね。設定としては主に下級生を中心に遊んでるような感じです。今回清華にしたようなことくらいは、というかそれ以上はしてますが、どこまでかは内緒です。清華が興味を持つきっかけになったことに関しては、物語の中心の一つなので後日。

 ちなみに、互いに友達とは思っていますが、休みなどに一緒に遊んだ事はないです。

 

 とりあえず、今のところ二人の関係がはるかのと似てしまっているので、そこを気をつけながら進めていきたいですね。

 では、これからしばらくお付き合いください。

 

 

ノベル/ノベル その他TOP