そらが一言もなかったことに書き終わってから気づきましたw 全体としてはゆめと美咲の両方話をしたため忙しくなってしまいましたね。
 っていうか、昼間ゆめとキスしておいて美咲ともって……いえ言い訳のように何度も語っていますが彩音は本当にゆめと美咲でくらべようもないほどに二人が大好きなので問題ないのです。そして、美咲もゆめもそんな彩音を理解してますし、美咲もゆめも互いのことが大好きなのは間違いないので……問題は、ない、です。
 ……にしても彩音は………自分が幸せすぎるのを自覚しろってかんじですね。

 というか、そらと美咲のことが一切語られてないので美咲が彩音にヤキモチやかせるためにそらとデートしたように見えちゃってるかも。もちろん、美咲はそんなつもりはないですけど……まぁ、そらに関しては美咲ことももちろんですけど、ちょっと後日のお話もするので少しお待ちください。

 ゆめとは逃げ場のない観覧車の中でもっと彩音に責めさせてしまいたかったのですが、終わってみればあのくらいは丁度よかったかも。にしても、彩音は美咲にはさせるがままのくせにゆめには強気ですね。というか美咲にされるがままにされてる反動なのかも。まぁ、ゆめを寂しくさせちゃったっていう意識が彩音を積極的にさせたのかもしれません。それをキスなんていう直接的なもので示そうというのはまだ彩音が子供な証拠なのかもですね。もちろん、キスは好きっていう気持ちを表すのに的確なものではありますけど。帰りにゆめの部屋に寄ったようですが……はてさて。

 さて、今回はそろそろお別れにします。本編を終わらせたと思ってからだいぶたちましたけどのにまだまだこの三人は続いていけそうです。今回もまた絆が深まった感じですし。人の絆に終わりはないんですね。

 ……そういえば、大学生になったら一緒に住むとか約束してたりもしましたね……というかこの三人は今何歳でしょうかw?  とりあえず、まだその辺は気にせずこれからもやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。ではまた〜。

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