いやー雫何歳ですか? 思考と行動がシチュエーションによって変化しちゃってる気がしますけど、まぁいっか。昔は血の味がおいしいとか思った気がしますけどこの前リンゴ剥いているときに指切ったときはものすごくまずく感じました。過去だから上方修正されてるのか、それとも……血液がやばくなってるのかw 両方なきもします。

 にしても、十話とは……正直二、三ヶ月でHPやめるかもと公開する前には思ってましたけど気づけば当初四話で終わらせようと思っていたのも十話です。本当にありがとうございます!

 その記念すべき十話は予告したとおり毒にも薬にもならないものになってしまったような気がしますが……「お嫁さんになる」のための1〜3でしたw あの傷なめさせるのはどうかと思いましたけどw だらだらと雫と過ごさせるのもと思ったので、やらせてみましたけど。涼香がとんでもないロリコンになってしまいました。

 あんまりここでの補足はしたくないですけど、2の雫への虐待……というより、傷つけたのは書いても、読んでもいい気分じゃないのでどうかと思いましたけど、雫に涼香を好きにならせるのにきっかけが欲しかったので使いました。個人的には子どもを傷つける親なんて涼香と一緒で存在すら認めたくありません。涼香なんか体験してるから、本当に許せなかったでしょう。殴りこみっていうのも考えたんですけどね。それのほうが好きにはなりやすかったでしょうけど、日記でものべたように【雫】のこの先において邪魔とはいわないかもしれませんけど、やりずらくなるのでケアするだけにとどまりました。これに限らず、何かと【自分】が入ってしまうのは心をもった人が書いている以上しかたのないことでしょうか?

 九話はそれなりにあとがきに意味を持たせられたような気がしますけど、今回は書きたいことだけで終わっちゃいましたね……次回は話は動かしますが、とんでもなく煽って終わらせる予定ですw

 

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