はい、というわけでとんでもないところで終わってしまいました。自分では先を知っているというか、考えてありますから特に大変だとは思わないのですが知らないとどんな風に感じられるのかというのがわからないのは残念というわけじゃないですけど、得した気分にはならないですよね。

 あ、11-1のところの美優子のキス未遂はあくまで涼香の主観だったので実際はどうだったのかはわかりません。十話のおまけとかぶっているような気がしますけど、こっちは涼香視点ですしその辺は大目に見ていただきたいです。繰り返すのは漫才の基本ですから。漫才ではありませんけど。にしても、涼香はせつな、美優子、雫と三人のファーストキス奪うとかどんだけ罪作りなのか。と、でも別にせつな以外はそれに関して悪い意味を持ってませんよね。後々はわかりませんけど。あと、涼香がにぶいのは仕様です。というか、にぶいほうがシチュエーションやらシナリオやら作りやすいんですよね。世間に出ている色々な作品でそうなるものわかる気がしました。

 3,4は年末年始をはさんでしまったため、いつも以上に雑になってしまったのが心残りです。なら、しっかりと修正しろよといわれたら返す言葉ないのですが

 いい加減あとがきが更新への時間稼ぎにしかなってないのでたまには意味あること書きたいなと思ってましたがいざ書こうとすると特に思いつかず。なので、少し裏話でも。
 4の最後で涼香が電話を受けていますけど、寮の中であんな風に電話をもらうのは涼香くらいです。寮は公衆電話はありますけど、管理人室のは許可がないと使えません。宮古さんはあんまりそういうのは気にしない性格なのでほとんど自由に使えますが、みんな携帯を持っているのでそれを使います。涼香は携帯を持ってません。持ってると、携帯使えよって場面が出てしまうのを避ける意味もありますけど、もってない理由としてはさつきさんから頻繁に連絡がくるのを避けるためです。さつきさんは多分持てといってきていますがそれを適当な理由をつけてはぐらかしている状態です。だから、電話が必要なときは管理人室のを使っているといった具合です。はい、結構どうでもいいですよね。ではまた

 

 

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