載せてから、かなーりたってからのあとがきで正直書こうと思ってたこと半分以上わすれてます。えーと、本来はこれで終わりにするはずでした。本編で涼香がいったように問題を先送りにしてるだけでどうみても何も解決してないし、無駄に伏線というか気になるものを書いたり、涼香の昔のこととか何にも触れてはいませんが、涼香とせつなの物語にはここがはじめから考えていた終着点の一つでした。しっかりとした答えを出すのが自信ないだけかもしれませんが、本来は続きなんて考えてませんでした。でも、やはりここで終わらせるのは責任放棄な気がします。最終的に涼香がどんな答えを出して、二人がどうなるかまだ決まってませんが、どんな結果になってもきちんとそれを書くのが涼香とせつなに対する「責任」だと思いますし、なにより自分のためだと思います。ですので、もう少し涼香とせつな、そして「S×S」にお付き合いください。

 

 あー、やっぱだめだ。書こうと思ってたことも二割もかけてない気がする……結局四話の内容にまったく触れてないし……あとがきなんだがらあんまり気にしないで好きなことかいてもいい気がするのに、どうもちゃんと自分を出せない気がするんですよね。もっと素を出せば楽なんでしょうけど。

 そうそう、ときなさんはいったい何してたんだってことを書こうとした気がします。嫌いじゃないって、涼香から聞いたはずなのに、せつなは結局嫌われたって思い込んでたわけですからね。えーと、ときなさんはあくまで涼香の嫌いじゃないってことを聞いたからせつなを無理につれて帰っただけでその涼香に会いにいったことや話したことをまったく伝えてないんですよ、だからせつながあんな状態だったというわけです。……本編で少し書こうと思ったけど入れなれなかったのをここで言い訳してるだけですけどね……

 

 

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