……菜柚と朝霞の性格や口調がわからない(挨拶
もう全然わかりませんでしたw 前の話から結構時間を置いて書きましたし、菜柚は菜柚編はいってからは素ではありましたけど、好きな人へのデレは美貴のときとはまた違うものだし、朝霞にいたっては両想いになってからのことは初めて考えたので全然イメージがまとまりませんでした。そもそも、本編の時点ですでにわからなくなってましたけどねー
一応、前編は菜柚がどういい方向に変わったかということを書いたつもりです。モブキャラについてはなんとなく浅倉さんと美菜については書いていた当時は多少考えたような気もしますけど、保留となりました。
また他にも菜柚は友だちと過ごしてましたけど、中学校時代から普通に会話くらいはしてました。放課後に少し残ってとかはしてなかったけど、それだって放課後に残るだけじゃなくて、途中まで一緒に帰ったりなんかはできたはずで菜柚はそれをしてませんでした。用は自分で一線を引いていたわけです。気持ちの持ちよう次第でちゃんと【友だち】になれるのを菜柚は自分で遠ざけてしまっていたというわけですね。なんだかんだで人間、ある程度は心の持ちよう次第で世界は変わるのです。菜柚にとってはその心の持ちようを変えるきっかけになったのは朝霞だったけど、世界を変えたのは菜柚自身だったというわけです。どこぞの魔法使いもいってましたけど、世界を支配するというのは自分を支配するというわけなんですよね。最後のはあんまり関係ないですねw あ、ゲームはやってません。
しかし、結構時間を置いてから見返すと正直、前編だけでよかったですよねw 後編は……ww えーと書いている分にはそれなりに楽しかったですw でも、消しゴムを取る→手がふれあう→なし崩し的に〜ってとんだバカップルw 本文でもちょっと言ってましたけどきっと親がいないのをいいことに普段も色々やってしまってるんでしょう。それこそたまにやる期間限定拍手おまけのようなことでもw 唯一後編で意味ありげなのは手袋をしなくて手をつなぐくだりくらいですよね。ほぼ趣味に走ってしまい申し訳ありません。
一応、終わりは終わりなんですけどこういったのならまだある程度ネタありますし、いつぞや溜めておいた美貴&結花用のネタをつかって菜柚と朝霞でちょっとシナリオを持たせたのもできるので完全に書かなるというはないかもしれません。
全体的に、とくに後編は確かにシナリオ的には意味のないものですけど、あんな幸せな時間を過ごせるようになったということが菜柚にとってはすごい大きなことなんです。だからきっとこの話は無駄ではなかったんですよと言い訳をして締めの挨拶にさせていただきますw