この「MY Valentine」はそんなに深く考えたものじゃなくてなんというか結構勢いで書いたものですが、改めてみるとありがちな感じがします。ただ、こういったものは個人的にはありがちでもいいんじゃないかと思っています。例え、話の内容的にはどこにでもありそうなものでもそこで紡がれている想いは人それぞれで、登場人物の数だけ物語があると思います。だから美貴のつたないかもしれない想いも、結花の積極的な想いも彼女たちにはとても大切なもので、二人はその想いを確かめ合い、紡いでいくことが彼女たちの物語なのでしょう。
これは本来バレンタインでの一発ものとして書いたものでしたが、書いてるうちに二人のことが気に入ってきたので、多分ホワイトデーでの出来事も書くと思います。ただ、ちょうど引越しの時期なので確実とはいえませんが。
最後に、タイトルは確か山手線乗ってるときにたまたまみたものなのでこれであってるかいまいち自信がないですw 多分、あってるとは思いますがもし間違った意味だったらごめんなさい。